旅行記

【アイスランド旅行記🇮🇸】ついに東部へ、感動の大自然のロードトリップ③

mujico
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2024年9月からイギリス、ロンドンの大学院に進学中のmujicoです

今回は、2025年の4月、大学の春休みを使ってアイスランドに旅行に行ったので、その時のお話しをしようと思います。

今回は、4日目のお話しをしようと思います。
前回までの記事はこちらから読めます。

アイスランド旅行記4日目

4日目はついに、レイキャビックを飛び出して、氷河などが所狭しとある東部へと向かいます。

じつは、アイスランドは、地図でみると、こんなに大きな島なんです。

引用元:Guite to Iceland

上のマップの左下の方に、小さく「Reykjavik」と書かれている箇所があると思います。そこが今まで私たちがいた首都の「レイキャビック」です。

ここから次に目指すのは、マップの右側に大きな白いゾーンがあると思います。これが俗にいう「氷河」です!
私たちは、ここからは、この氷河を目指して行きます!

じつはこの氷河群は、アイスランドの国土の10%を占めており、一番大きな「ヴァトナヨークトル氷河」は、ヨーロッパ最大の氷河になります。

レンタカーを借りて、いざアイスランド東部へ

実は、レンタカーを3日目に借りてきて、Airbnbの近くの駐車場においておきました。これに乗って、いざ出発!

ちなみに、レンタカー屋さんは以下の会社さんにお願いしました。

📝 MyCar
https://mycar.is/
トヨタの自動車もあって安心。

私たちは、レイキャビックで借りて、空港で返却したいという特殊なルートだったため、それが叶うレンタカー屋さんに頼みました!

アイスランド東部へは、まっすぐ行って5時間ぐらいの旅。私たちは、途中にある観光名所を巡りながら、
目的地手前の町のホテルに1泊泊まって、次の日に氷河を目指します。

アイスランドの車事情

アイスランドは、日本と逆の車線のため、最初はかなり戸惑いましたが、首都を抜ければ、ほぼ一本道であまり車も多くないので、安心して運転ができます。

途中、停められる場所があったので、停めてパシャリ。こんな光景がずーっと続きます。

走っている間に、通りすぎる車は正直そこまで多くはなかったです。平日だからなのか、シーズンではないからなのかはわかりませんが、走りやすい道が続きます。

なだらかな地形の中に、山々が見える風景は、やはりどこか日本とは違う景色で、異国を感じました。

途中下車をして観光へ

ケリズ

ずっと走っているのも疲れてしまうので、途中で観光地を巡りながら東部を目指します。

はじめに来たのは、ケリズという場所。紀元前4000年前の噴火でできたカルデラ状の湖です。

https://maps.app.goo.gl/ivjnP3WTs6F4at2g6

画像だと大きさがあまり伝わらないのですが、画像中央に、階段があって、そこを降りていく道に人が写っています。

ここも、天気が良いとよさそうだけど、曇りだとちょっと残念な景色でした。

スコゥガフォス

アイスランドは、所狭しと滝を見れるスポットがあるのですが、ここは一味違います。

なんと、滝の裏に入ることができるんです!!

https://maps.app.goo.gl/yeonaZ1wf7JvZh3e8

見た目は普通の滝ですが、ここは観光客も多く人気スポット

裏に行ってみるとこんな感じ!写真だと迫力が伝わらないのが残念ですが、かなりびしょ濡れになります!

必ずレインコートを着て、靴も防水のものを履いていきましょう。私は、足が死にました(笑)

ヴィークの丘に佇む教会

走っていると、小さい白い教会が目に入り、ちょっと寄ってみようと車をそちらの方に走らせました。

https://maps.app.goo.gl/WRuBGd5cJ5keEfRw5

中は閉まっていてはいれませんでしたが、丘の上にあるので、海とこの小さくて可愛らしい教会を写真に収めることができました。

アイスランドの住宅はあまり色味がないことが多いので、この赤い色がとても鮮やかに見えて、素敵でした。

車窓から見える景色

小さな家たちと、細長い滝が印象的な風景です。

途中、まっすぐな道の右側に電柱のようなものが見えていました。

海外(イギリス)では、滅多に電柱をみることがありません。地中に埋めている場合が多いと聞きます。日本は、外に出していることが多いですよね。

アイスランドは、電柱があるのか〜と、なんとなく親近感を持って取ってしまいました。

どこまでも続く地平線と電信柱が、ここにいる特別さと同時に、日本と繋がっている気持ちにさせてくれます。

太陽がやっと見えてきたので、途中下車してパシャリ。晴れているとやっぱり素敵ですね。

この日は、なかなか太陽が見えなかったのですが、夕方だけ顔を出してくれました。まっすぐな道と空というシンプルながらも、冒険感あふれる風景です。

泊まる宿が最高だった!

夕方に差し掛かること、私たちは本日のお宿に到着しました。

🏠Fosshotel Glacier Lagoon

Fosshotel Glacier Lagoon - Fosshotel Glacier Lagoon Iceland
Fosshotel Glacier Lagoon is a four-star superior hotel that offers 125 contemporary rooms with all the necessary ameniti...

写真を完全に撮り忘れてしまったのですが、素晴らしいお宿でした!!!
とにかくおしゃれなホテルで、お部屋もきれいだし、何より温泉もサウナもジムもある!!

とりあえず外観だけ撮っておいたので、こんな感じのホテルです。

周りにはなーんにもない場所ではあるのですが、その分、露天風呂(!)があったり、オーロラが見えそうな時は、「オーロラコール」をホテルの人がしてくれるらしく、かなり満足度の高いホテルでした。

ホテルの写真を引用されていただきますが、ほんとうにこのまんまのきれいでおしゃれなホテルでした。
温泉で完全に疲れた心が癒されて、最高でした…!(水着を持ってくることをお忘れ無く)

引用:booking.com

唯一困ったのは、「食べるものがないこと」

ホテルの夕飯はさすがに高かったので、事前に何か食べられるものを買ってホテルに向かうことをお勧めします。

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